総予算を算出してみる

総予算を算出してみる

返済期間を35年とし、返済比率別におうちづくりに関する総予算を見てみましょう。
額面所得の合算は「債務者所得+合算者の所得*50%」となります。

返済比率30%の場合

額面所得
(合算語後)
銀行ローン
固定金利
3.55%
銀行ローン
変動金利
0.675%
フラット35
固定金利
2.0%
200 1,200 1,800 1,500
300 1,800 2,800 2,200
399 2,300 3,700 3,000

返済比率35%の場合

額面所得
(合算語後)
銀行ローン
固定金利
3.55%
銀行ローン
変動金利
0.675%
フラット35
固定金利
2.0%
400 2,700 4,300 3,500
500 3,500 5,300 4,400
600 4,200 6,500 5,200
700 4,900 7,600 6,100
800 5,600 8,700 7,000
900 6,300 9,800 7,900
1,000 7,000 10,000 8,000

こんなところに気をつけよう!

NG

銀行の言いなりに借りてしまう。

OK

じぶんの借り入れ限度額を知る。

NG

借入限度額は住宅ローンだけ。

OK

借入限度額は住宅ローン+その他のローン

NG

「いくらまで借りられるか?」

OK

「いくらなら無理なく返済出来るか」

住宅購入における総予算を知ろう

住宅購入の予算は本体工事が70%、付帯工事費が20%、諸費用が10%となります。

本体工事費は建築会社と面積で大きく変わりますが、坪単価×広さで決まります。
付帯工事費は規模が同じであれば差はありません。付帯工事費と諸費用の詳細は以下のような物が挙げられます。

  • 付帯工事費

    ・屋外電気工事

    ・屋外給排水工事

    ・ガス工事

    ・照明・カーテン・エアコン

    ・外構、造園工事

    ・基礎補強工事

  • 諸費用

    ・ローン

    ・税金

    ・工事

    ・引越

    (ローン手数料、保証料、団信保険料、等)

 

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